雅子様が人格を否定された事があるっていうのを見たけど、一体誰がそんな事をしたんだろう?
それにどうして人格否定をされたのかな?
と、気になった方はいるのではないでしょうか。
私も初めて見た時は皇族の方の人格否定をする人がいるなんてと目を疑いましたね…
そこで今回は雅子様の人格を否定した人が一体誰なのか調査してみました。
すると驚きの結果が判明したのです。
誰が人格否定をしたのか知ったらきっと皆さんも驚いてしまうのではないかと思いますよ。
記者会見での徳仁様のご発言が波紋を呼ぶ。
2003年12月に雅子様が帯状疱疹を患ったと発表がされました。
原因は環境の変化やストレスのようで、2004年の春まで休養する事となったのです。
しかし中々体調は良くならず…
2004年5月に皇太子殿下(徳仁様)が記者会見の席で衝撃の発言をされました。
『それまでの雅子のキャリアやそのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です』
この人格を否定するような動きというのは外遊(国際親善)を禁止するというものです。
外務省出身の雅子様は外遊を行う事が皇太子妃としての大切な役目だと考えていました。
それを禁止されてしまってはキャリアを否定するような動きと捉えられても無理はないですよね…
徳仁様は記者から詳細を訪ねられると『細かいことは控えたい』と明言を避けました。
では一体誰が雅子様の人格を否定するような動きをしたのでしょうか。
雅子様の人格否定をしたのは宮内庁の長官だった。
雅子様の人格否定をしたと噂されているのは以下の2人でした↓
- 湯浅利夫(ゆあさとしお)氏
- 鎌倉節(かまくらはじめ)氏
この2人が人格否定をする背景には当時の皇室に継承者問題があったと言われています。
では具体的にどのような問題が起こっていたのでしょうか。
皇位継承者問題によって雅子様の人格否定がされた
1993年にご結婚された徳仁様のご年齢は33歳、雅子様は30歳。
その為比較的早い段階でお子様が誕生すると見られていたのですが…
ご結婚から3年が経過してもお二人の間に子供は産まれなかったのです。
そんな状況から当時宮内庁長官を務めていた鎌倉節氏が以下のような発言をしました↓
『皇太子ご夫妻がなすべきことは“お世継ぎ”づくり。そのために中東訪問(1995年)を区切りとして、政治問題に巻き込まれやすい海外訪問は当分、ご遠慮いただく』
ニュースポストセブン様より引用
これは『外遊ばかりしているから時間が取れずに世継ぎが出来ない。そんな事してる場合じゃない、外遊は禁止だ』という旨の発言です。
外遊を行う事が役目だと考えていた雅子様にとっては否定される発言ですよね…
ご結婚から8年後の2001年にようやく第一子である愛子様が誕生しました。
すると当時の宮内庁長官である湯浅利夫(ゆあさとしお)氏が「やはりもう一人欲しい」という発言をします。
これは『やっと子供が生まれたのに女子では皇位継承が出来ない。問題が何も解決していないではないか。長男の嫁なんだから男子を産んでくれ』という旨の発言でした。
これは完全に人格を否定する発言ですよね…
宮内庁は皇室の様々な問題についてサポートをする所です。
その長官が本音を漏らしてしまった結果、雅子様の人格否定をするような動きや発言になってしまったという訳でした。
あとがき
いかがでしたか?
今回は雅子様の人格否定をした人が誰なのかについて調査してみました。
皇室のサポートをするべき宮内庁が雅子様の人格否定をしていたという結果は本当に驚きの一言ですよね…
雅子様に関しては以下の事も話題になっていますので宜しければそちらもご覧下さい↓
【動画あり】雅子様の若い頃が綺麗過ぎる!外交官時代と現在を画像で比較!
雅子様の2021年現在の病状は?画像や動画から検証してみた!
それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)