全世界で絶大的な人気を誇り、もはや地球上に知らない人などいないであろう『MAMAMOO(ママム)』。
2020年10月20日に先行配信した『Dingga』は世界19ヵ国のiTunesトップソングチャートで1位を獲得し、11月に韓国で発売したミニアルバム『TRAVEL』は全世界29の地域でiTunesunesトップアルバムチャート1位を獲得するなど韓国国内だけに留まらず全世界で大活躍をしている。
そんな絶大的な人気を誇る彼女達の最大の魅力は…
もはや知らない人などいないだろうが『変顔』である。
彼女達の『変顔』は全世界のファン達を癒し、笑いの渦を巻き起こしている。
まさかそんな彼女達を知らない人などいないだろうが、念の為簡単にメンバー4人のプロフィールをご紹介しよう。
MAMAMOOメンバーのプロフィール
ソラ(リーダー兼メインボーカル)

名前:金容仙(キム・ヨンソン、김용선)
生年月日:1991年2月21日
身長:163cm
体重:43kg
血液型:B型
ポジション:リーダー兼メインボーカル
ファサ(ボーカル兼ラッパー)

名前:安惠眞(アン・ヘジン、안혜진)
生年月日:1995年7月23日
身長:160cm
体重:44kg
血液型:A型
3人目:ムンビョル(ラッパー兼メインダンサー)

本名:文ビョリ(ムン・ビョリ、문별이)
生年月日:1992年12月22日
身長:165cm
体重:45Kg
血液型:B型
フィイン(ボーカル兼ダンサー)

本名:丁輝人(チョン・フィイン、정휘인)
生年月日:1995年4月17日
身長:158cm
体重:43Kg
血液型:B型
非常に簡単に紹介したがプロフィールを見ただけで彼女達が絶大的な人気を誇るその理由が垣間見えると思う。
そう、『媚びない』のだ。
自分らしく信念を持ち、男性に一切『媚びない』姿が女性達の共感を呼び、何とファンの男女比は女性9割:男性1割だと言われている。
そんな彼女達の原点は『モラジュギセルカ』にあった。
モラジュギセルカ(몰아주기셀카)とは?
モラジュギセルカとは、1人だけが綺麗に写るように周りの人が変顔をして撮影する事を言う。
『MAMAMOO』は2016年に発売された新曲『You’re the best』を引っ提げての音楽番組出演時に、『モラジュギセルカ』を取り入れたパフォーマンスを披露し視聴者の注目を集めた。
そのパフォーマンスをとくとご覧いただこう。



これが彼女達の真骨頂とも言える『モラジュギセルカ』である。
みんなは一人の為に、一人はみんなの為に、最大限の力を尽くす。
それが『MAMAMOO』の信念であり、自分らしさなのだ。
さて、彼女達の『変顔』クオリティの高さは十分伝わったと思うが、メンバーの中で一番レベルの高い変顔の持ち主は誰なのであろうか。
突如気になってしまったので、ある変顔採点機に掛けた所次のような結果が出た。
精密採点HEN
精密採点HENとは筆者が独自に開発した採点機能で、様々な変顔を『度胸』『勢い』『ブサイク度』の3項目を元に『変顔点数』を弾き出す最新鋭の機能である。
今回は精密採点HENを使ってメンバー4人をランク付けしてみた。
第4位:ファサ

度胸:63点
勢い:55点
ブサイク度:78点
総合点:196点
採点コメント:ブサイク度は高いがそれは彼女自身が持っている才能である。ある程度の度胸は認めるが、白目を剥いて顔のパーツを真ん中に集めるだけの単純な『変顔』。
第3位:ムンビョル

度胸:68点
勢い:58点
ブサイク度:75点
総合点:201点
採点コメント:恐らくゴリラを意識した表情だろう。誰もが作りやすい『変顔』であり、目の部分まで意識が回っていない。試しに目以外を隠してみると良く分かるが、全然普通である。
第2位:ソラ

度胸:77点
勢い:70点
ブサイク度:80点
総合点:227点
採点コメント:髪型と表情の合わせ技で輪郭を草履のような形に見せる高等テクニックを混ぜている。その為の度胸と勢いを兼ね備えている点が高く評価されて第2位に。
第1位:フィイン👑

度胸:100点
勢い:100点
ブサイク度:100点
総合点:300点
採点コメント:もはや誰?というレベルである。自身が絶大的な人気グループのメンバーである事を完璧に忘れて『変顔』に全力を注ぎ込んでいる点が高く評価されて堂々の1位に!
精密採点HENで採点した結果は上記のようになった。
読者の皆様のランク付けはどうだろうか?これはあくまでも精密採点HENによる採点結果なのであしからず。
補足情報
これは完全なる補足情報だが、下の動画は2021年2月2日に出演した日本テレビ系『スッキリ』で初披露した「Dingga -Japanese ver.」である。
そしてこれが再生回数2億回という驚異の2億回をほこる彼女達の大ヒット曲『HIP』だ。
また2021年2月3日には『TRAVEL -Japan Edition-』もリリースする。
まぁ、これは単なる補足情報に過ぎないのでさほど気に留める必要はないだろう。
まとめ
いかがだっただろうか?
全世界で活躍を続ける『MAMAMOO』の4人。
『媚びずに』信念を持って独自路線を突き進む彼女達の今後の『変顔』から目が離せない。
※この記事は半分はリスペクトで出来ています。
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