御岳山で滝行体験!東京の静山荘で女性にもオススメの瞑想修行!

2020年もあと少し、皆さんどうお過ごしでしょうか?

年末になると、今年一年を振り返ってどんな年だったかを考える人も多いのではないかと思います。

私もその中の一人で、一年を振り返ると共に2021を飛躍の年とするべく、何と真冬の滝行をしに御岳山にある静山荘という宿坊にお世話になってきました!

テレビではたまに罰ゲームや過酷な修行として放送されていますが、実際の所はどうなのか経験を交えて皆さんにお話ししたいと思います。

スポンサードリンク

滝行の効果や目的は?

そもそも滝行は神事修行の一環として行われてきたそうです。

滝行とは文字どおり滝に打たれて修行をすることで、冷たさや水圧などに耐えながら煩悩を取り払い、無の境地となって心を静寂にする効果があるとされています。

神道では禊(みそぎ)・祓(はらい)の神事でもあり、仏教では修行の一環として古来より行われているとのこと。

私個人としては、現在のどん底人生から抜け出し、来年を人生の転換期とするべく滝行に挑んできました。どん底から抜け出す為には急坂を越え、壁をも登らなければいけませんから、辛い時や苦しい時に歩みを止めない精神や思考を培いたかったのです。

真冬の滝にふんどし一丁で入る、これほどのきつさに自分から立ち向かう勇気があればちょっとやそっとの苦しみなら耐えられるだろうという安易な考えですが…(笑)

滝行の流れ

今回私は東京都青梅市にある御岳山へ行ってきました。滝行の仕方を教えてくれる宿坊である静山荘(せいざんそう)を1泊2日2食付きで予約し、料金は12,300円とかなりリーズナブル。

2日間の具体的なスケジュールは以下のような感じ。

1日目

14:45 ケーブルカーに乗って御岳山駅へ、徒歩で静山荘に到着。

ケーブルカー

 

御岳山駅

 

静山荘

最寄り駅であるJR御嶽駅からバスに乗りケーブルカーの滝本駅まで移動。そこからケーブルカーで山を登り御岳山駅へ。

徒歩で10分ほど歩き静山荘へ行き到着。すぐに部屋や洗面所などの説明を受けて、時間になるまで待機します。

 

15:00 滝行で使う道具の説明を受けて、出発。

男性は行衣(白装束)・ハチマキ・ふんどしが貸与され、女性には白衣・ハチマキ・滝の水を浴びた時に透けないようにする物が貸し出されていました。

自身で用意する物としては滝行が終わった後に身体を拭くためのバスタオルのみで、水に入り時も現地にあるサンダルを貸して貰えます。

一通り説明を受けたら、滝へ出発します。

滝までの道のりは徒歩で30分近くありもちろん山なので起伏も激しい為スニーカーの準備は必須です。道が舗装されていない部分も通る為気を付けて歩かないといけません。一応横を見れば崖みたいな所も歩きます。(落ちる事は基本的にない程度の道幅があるのでご安心を。)

 

15:45 滝へ到着。着替えて作法を教わり、準備運動をしいざ滝行の始まり。

滝へ入る前に作法と準備運動を教えてもらい、いざ滝行の開始です。

実際の滝

 

滝に入る時の様子(コンプラ違反にならないように外部リンクにしています。)

あれ?何か想像と違うような?と思った方も多いのではないでしょうか。そう、11月12月は降水量が少なく水の量が少なかったのです。(この写真は2日目の水量で、1日目はもっと少なかった。)

しかし、侮ってはいけません。

時期は真冬で気温は10度にも届かない寒さの中、山頂から降りてきたキンキンに冷えた山水を頭から浴びるのです。

チョロチョロと流れてきているように見えますが、この水量でも冷たさで頭はガンガンに痛くなるし呼吸は出来なくなるし、結構辛かったです…(笑)何より、滝つぼに溜まっている水がかなり冷たい…

この滝に3回入り、回数を重ねる毎に時間を長くして行きます。

1回目は身体や頭の中の穢れを落とし、2回目は無になり、3回目は水を受け入れるという感じで入水します。

すると不思議な事に…滝の水で心と身体、頭の中の汚れが全て洗い流され入水している間は何も考えられない程きつかったのに、3回終わった頃には心がとてもスッキリして自然に笑顔になり晴れやかな気持ちになっていました!

何かこう、心がフラットになるというか、リセットされる感覚です。

良い事も悪い事も全てフラットになりまた新たに受け入れられるような感じがしました。

滝行を終えると、また30分かけて静山荘へ戻ります。

 

17:00 静山荘に戻ってお風呂に入る。

ただお風呂に入って身体を洗い流すだけなんですが、これがメチャクチャ気持ちいいんです。

冷たい滝の中に入り、寒い道のりを歩いてキンキンに冷えた指先や足先はジンジンと痛みますが、修行を終えた後のお風呂は日常生活の中で普通に入るお風呂とは全くの別物でした。

こればっかりは実際に経験した人でないと分からないので是非経験してほしいです!

18:00 夕食

待ちに待った夕食の時間です。

メニューはこんな感じ↓

 

塩で食べる天ぷらや、魚、お漬物など、シンプルですし豪華な食事ではありませんが、一品一品が丁寧に作られていて修行を終えた身体に優しく染み渡るようなお味でとても美味しかったです(^^)

御飯がボリューム多めだったのが地味に嬉しかったです…(笑)

19:10 瞑想とクリスタルボウルヒーリングを受ける

食事の後は、瞑想する為の呼吸法を教わり、その後にクリスタルボウルヒーリングなるものを受ける事が出来ます。

瞑想は心と身体と頭脳を一つに統一させて本来あるべき人間の状態に戻す事を目的としているとの事。私は無心で教わった通りにやってみましたが、呼吸法がうまく行かず収終始苦しかったような気がします…上手くできる人は集中して身体全体に良い気を流し込む事が出来るそうです。

瞑想が終わったら仰向けになって寝ころび、クリスタルボウルヒーリングを受けます。

クリスタルボウルヒーリングとは…

振動性の音響を奏でたり聴いたりすることで私たちのからだのバイオケミストリー(生理化学)をすばやく変換し、神経組織や筋肉の正常な緊張や諸器官に調和的なバランスをもたらします。クリスタルボウルなどの振動性音響に耳を澄ますことにより、私たちは心とからだの統合や平安を感じ、深い内面の情熱とパワーを再点火・刺激してくれます。

言葉で説明するのがとても難しいので上の文章をネットから引用しましたが、振動する音が360℃色んな方向から耳と身体に入ってきます。

最初は慣れないし音も大きく振動性の音の為ぐぁんぐぁん(語彙力なし)していましたが、しばらく聞いていると自然と心が落ち着いて来てリラックスし気付いたら爆睡していました…後日隣に居た人に聞いたら、いびきかいて寝てましたよって言われたので本当に爆睡していたんだと思います(笑)

20:30 一日目の行程が終了

以上が一日目の流れです。

その後は各自部屋に戻り自由な時間を過ごします。と言っても外は真っ暗ですし、山なので近くにコンビニがある訳もなく、テレビを見たりスマホをいじったりする事ぐらいしか出来ません。

要は、修行しに来たんだから騒がずに静かにしていなさいという事ですね(笑)

多少わいわいしたい人は事前に持ってきておいた方が良いですね。しかし、修行しに来ている訳ですから出たゴミなどは持ち帰るようにしましょう。これはお世話になったお宿への礼儀なので言うまでもありませんが…

明日の朝も早い時間から滝行に出かけるので早く布団に入り寝るようにしましょう。

2日目

6:00 滝行へ出発

7:30 静山荘へ戻りお風呂に入る

8:30 朝食

ザ・日本の朝食!これもとてもシンプルですが、普段自分がどれだけ手の抜いた朝食を取っているか痛感しました…甘味、塩味、酸味のバランスが良く、次はどれを食べようかと悩んでしまう程。ここでもしっかり御飯の量が多いのが嬉しかったです(笑)

これぐらいしっかり食べればきっと仕事の成果が全然変わって来るような気がしますね。

9:30 瞑想とクリスタルボウルヒーリング

10:30 二日目の行程が終了

11:00 宿を出る

という流れでした。二日目は1日目の内容を朝にやるだけなので大分端折りましたが、1日目と違うのとにかく寒い事!朝の寒さの中で行う滝行はまさに修行でした…

しかし、滝へ向かう途中にはこんな綺麗な景色も♪

御岳山から見る日の出

画像だとその美しさが伝えきれませんが、すっごく綺麗でした。

普段アスファルトに囲まれた場所に住んでいるとこんな綺麗な景色観る事だ出来ませんし、これだけでも感動ものです。

スポンサードリンク

まとめ

いかがでしたか?

今回は私が実際に体験して来た滝行についてお話しました。

修行をする目的は人それぞれですが、きっと人生の中で貴重な体験になる事は間違いありません。

御岳山という山の中で自然に囲まれ、綺麗な空気の中で過ごす時間はそれだけでも心と身体に癒しを与えてくれます。

悩みがあったり、自分を見つめ直したいという気持ちになったら、是非一度滝行を受けてみる事をオススメします♪きっと何かが変わると思いますよ。

それでは、今回はこの辺りで失礼します(^^)



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA